あなたを想って綴る独り言。

 

2度目に書くはてブがこんな内容になろうとは思ってもいなかった。

 

 

プラスの感情でしか筆を執るまいと思っていたはずなのに、気付けば自分に言い聞かせるために無心になって心の赴くままに書いていた。

わたしのただの徒然なるままな独り言だけど、オタク人生の中でもこんなに日常に支障が出るほどの感情に包まれたことはないので、今後の自分への自戒として記すことにする。

 

 

誰が悪いとか良いとかではなく、(悪いのは完全に文春だけど_)単純に大吾くんにとっての"特別な一人"が存在したことが辛いんだと思う。

 

彼女がいても仕方ない年齢だし、きっと大吾くんがアイドルじゃなかったら、もし一般人だったら今頃は堅実に社会人して、結婚して子供もいただろうなってところまで想像つくんだけど。だからこそ、余計に、しっかりと隠した状態でこの年齢でお付き合いしていたとすれば、私たちがお二人のことを知るのは数年後突然の結婚発表だったのかもしれない。って思って。

 

わたしは飼い慣らされたオタクだから例えコンサートでファンサがもらえなくてもそれは大吾くんのお仕事の精神を知ってるから、それが大吾くんなりの誠意だからと思って目が合うだけで幸せだしそれが最大の幸せだと思っていたし。大吾くんは無償の愛にしてはいけないといつも言ってくれているけれど、それが西畑担として当たり前の環境になっていたのだとすると、それは無償の愛に近いものなんだよね。周りの子たちが当たり前にファンサをもらって喜ぶ姿を見て羨ましいと思う気持ちがない訳では無い。だけど私が好きなのは大吾くんだし、特定の誰かへのファンサで他の誰かが傷ついたり悲しんだりすることを避けるための大吾くんの優しさだと思うから。そういう考え方の大吾くんだから大好きだし。大吾くんが"アイドル"という"お仕事"をしている"商品・西畑大吾"だってことも分かっているし、そういう"仕事人"な部分も大吾くんの大好きな一面だし。だけど、今回の件で何が苦しいって、そんな大吾くんにとって、途方もなく忙しい時間の中をぬってでも、コンサートで疲労困憊の状態でも会いに行きたい"特別な一人"がいて、お正月も一緒に過ごすほどの家族感がすでにあって、私たちがたった数秒目が合うだけで満足している大吾くんからの無償の愛を受け続けていて、わたしたちが知り得ない大吾くんの姿を全て知っている....その現実に打ちのめされた。見返りを求めてるわけではないし、むしろ、大吾くんがいてくれることが幸せだし、いつも言ってるけれど大吾くんと同じ地球に同じ時代に同じ日本に同じ時を過ごせているだけで幸せ。大吾くんの大切な人生の一部を捧げてもらって充分過ぎるほどのものをいただいているのにこれ以上大吾くんに何を求めるの?ってくらい大吾くんから与えられているものは計り知れなく大きいし。だからすでに無償の愛ではないのかもしれないけれど。大吾くんの全てを愛しているし、大吾くんが心身ともに健やかに幸せでいてくれることがわたしの幸せだとも思っている。だけど、本当にどうにも感情がコントロール効かないほど傷ついて苦しんで悲しいのも現実で。

 

勝手に愛して勝手に傷ついてるって言われればそれまでだけど。恋人にしたいナンバーワンを独占し続けていた大吾くんだからこそ、そんな大吾くんにとっての"特別な一人"になりたいと願って応援しているファンはたくさんいて、そんなファンさえもみんな苦虫潰しながらも【  大吾くんが幸せならそれでいい】って自分の心に言い聞かせながらこの数日過ごしていると思う。お相手様も知れば知るほど良い方だし、本当にこれ以上の方はいないかもしれないね、って本気で思うくらい素晴らしく魅力的で素敵な方だから。そんな方を選んだ大吾くんが誇らしく思えてしまうほど。お相手選びにまで私たちへの配慮が感じられるほど。誰にも有無を言わせぬ徹底さと完璧さ。ウィッグ被ってたおかげで自分が羞恥を浴びることで彼女への飛び火も少なくすることができて彼女を守り、更には本気で隠そうとしてたんやという好感度まで着いてきて。それが計算だったのならもう私たちは白旗ですってくらい。そこまでしてでも守りたい相手っていう真剣さまで伝わる。悲しいし悔しいし、このやるせなさも切なさも途方に暮れる絶望も、しばらく拭い去ることはできないし、大好きな大吾くんの姿を見ることすら苦しくなる時があるけど、それでもやっぱり今まで大吾くんが私たちに与えてくれていた"西畑担のマインド"がしっかりと根付いているから、結局のところ大吾くんが幸せでいて笑顔でいてくれることを無条件に願ってしまう。

 

"アイドル西畑大吾"をちゃんと大好きでそんな大吾くんを応援したいって思うし、会いに行きたいって思う。本当にあなたは完璧な人だね。ちょっと変なところまで含めて人間味やかわいらしさを感じる愛嬌まで備えていて、12年かけて身につけてきた完璧な鎧の威力を今回感じました。だから、安心して。私から向ける愛情のベクトルと景色は変わったかもしれないけれど、これからもずっと大好きだし、大吾くんへ伝える愛情も言葉も全て心からの本気の愛だし今まで通りに応援します。大吾くんはアイドルというお仕事を大吾くんが満足いくまで全うして、そしてご飯を沢山食べてちゃんと寝て、心身ともに健やかに仕事でもプライベートでも充実感を感じながら幸せでいるんだぞっ!

 

これが私が大吾くんに求める最初で最後の最大級のオタクのワガママです!!!!!!!

 

以上!

7つの星に導かれて……

8月に入りまして。

あの、夢の日から4日。

心の中でフワフワとしている『何か』を

纏めて、現実として抱きしめよう。

そう思い、ここにしたためます。

 

今でも夢を見ているのでは……?と

思う時がある。

だが、彼らの努力と実力と苦悩の末に

手にした『デビュー』という事実は

紛れもなく幸せな現実なのだ。

 

そうか・・・現実なのか_______

そうやって今もまだ現実だと

自分に言い聞かせている。

 

当日、現場に行くことができず

テレビの前で正座で一人で震えていた。

『あぁ、この日が来たんだな』と

確信しながらもどこか不安な気持ちで

テレビに向かっていた。

テレビに映る彼らもどこか不安げで

落ち着きがなくソワソワしている。

察しのいい大吾くんが

『聞いてへん聞いてへん!』と言いながら

西畑様と書かれた台本を持っている表情も

なんとも言えない面持ちで

不安と期待が入り交じっていて。

開いて内容を読んだ時にホッとした

表情をしたのが、少し胸をキュッとした。

それから発表が進むにつれて、再び

画面越しでも伝わるような緊張感が流れ…

_______時が来た。

 

画面を見るために上を向いていた

大吾くんが下を向いて、堪えきれなくなって

涙が溢れてグシャッとなった

あのお顔を忘れることが出来ない。

あの一瞬が今でも鮮明に目に浮かんで

胸がギュゥッと苦しくなって

今すぐにでも泣き出しそうになる……

 

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大吾くんと出会ったのはまいジャニ。

ジャニーズにいるはずのない

可愛すぎる女の子を目にした。

______そう、大子ちゃんである。

大子ちゃんと出会ったが故にわたしの

人生は大きく変わった。

 

大吾くんが出会う前にもたくさんの

出逢いはあった。

 

私事ではあるが、3歳の頃に

堂本光一さんに出逢い、

私のジャニオタ人生がはじまった。

_____そう、初恋である。

そこから何年もの間、

関西のグループを転々としながら、

たまには関東のグループにも恋をした。

性別を越えて宝塚にも恋をし、

国を越えてKPOPにも恋をした。

(恋多き女やな、)(ただの浮気者?)

その先々でわたしに沢山の夢を魅せて

幸せをくれる星(推し)が輝いていた。

そして、今、私が辿りついた星……

_____7つの原石だった星。

ついに宇宙で大きく瞬き始めた。

 

苦しみも悔しさも肥やしとなり、手にした

24時間テレビ冠番組、音楽番組、甲子園

ドラマ、映画、舞台、単独ツアー……

全てが彼らにとっての土、水、太陽となり

奇跡が重なり誕生した地球のように

彼らは今、たくさんの奇跡や必然を

重ねて大きな星となった。

地球の衣装を纏いながら。

 

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わたしはなにわ男子に関して言えば

宝塚やKPOPにハマっていた時期が

大きなブランクであり、がっつりと

応援していた時期は短い。

だけど、それでもなにわ男子と出会った

ことで大きく人生が変わり、

今では生きていう上での標となった。

____そう、北斗七星(Seven Stars)である。

 

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その中でわたしにとって1番輝いて

見えた赤く光る星は、

周りの星を輝かすべく

力強く光を放っていたが、儚くもあった。

 

焼け野原と呼ばれた関西から

当時はきっとだれも信じることが

できなかったであろう夢を語り続け、

そのための努力を惜しまず、

恭平の言葉を借りるとするならば

アリが500円玉を背負うような

思いをして関西ジャニーズJr.を

背負ってきた大吾くん。

そしてそれを、夢に終わらせることなく

現実にした彼の本気さとプロ意識。

尊敬せずにいられるだろうか……

 

大吾くんのお仕事に対するプロ意識の高さや

マインドは自分が仕事をする上でも

とても支えになっている。

業種が違えど、自分の仕事に誇りを持って

仕事ができると人生が豊かになると

教えてくれたのは大吾くんである。

癒しや夢を与えるだけでなく

人生まで導いてくれるアイドル。

この人にずっとついて行こう。そう誓った。

 

そして、ずっとついて行くと誓った

大吾くんの守りたいものが

『なにわ男子』であり、

背負っていた重たいものを一緒に

背負ってくれたのも『なにわ男子』。

一人一人、尊敬すべきところが沢山あって

グループとしても孤高である。

そんななにわ男子が、デビューを手にし、

この先数年、数十年、一緒にいてくれると

いう確信を与えてくれた。

 

それだけで、『生きていて良かった』

という気持ちにさえなった。

大袈裟な言い回しだけど、大袈裟ではなく

本当に、気がつけばこの言葉を

口にしていた2021年7月28日。

(大倉くん、本当に粋なプレゼントdayを

ありがとう。)

 

彼らにとってもなにふぁむにとっても

忘れられない大切な日。

そんな日があるだけでも幸せなのに

もう一つ、大倉くんがくれた特別な日。

8月27日。ひっくり返すと728になる日。

この日がなにふぁむの日になる。

なんて素敵なの……

 

毎年この幸せな気持ちを

思い出しては大倉くんにも感謝するだろうな…

 

これから、たくさんそういう幸せな日を

今度は大倉くんの力だけでなく

彼ら自身が自ら発信して

作っていってくれるんだなぁ……

コンサートもどんどん自分たちで

作り上げていってなにわ男子だけの形や色が

生み出されていくんだなぁ……

そう思うと、期待と夢と希望で

胸がいっぱいになる。

 

今までは大人たちの力に頼って

叶ってきた夢もこれからは自分たちの力でも

切り拓くことができるようになり

夢が夢じゃなく、現実となる未来がある。

なんて、明るい未来!!!!!!!

 

この明るく煌めいて

さらに磨きがかけられて輝きが増すであろう

7つの星たち導かれながら

明るい未来を一緒に歩いていこう。

そう、改めて決めた。

 

何年、何十年先も7人が

今と同じように…

いや、もっと沢山の幸せを手にして

たくさんの笑顔と幸せの中で

さらに輝いていてくれるよう願いながら、

わたしはなにわ男子という星を

目印にこの人生を歩いていく。

 

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改めて、デビューおめでとう。

たくさんの幸せをありがとう。

そしてこれからもよろしくね。